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2016年3月31日木曜日

戸田市の魅力・発展を考える2016

戸田公園の魅力・発展 2016 Spring

戸田市の良さを考えたときに、市民の多くの人がその一つに「戸田ボードコース」を挙げると思います。私もその一人です。現在でも時々散歩している場所です。
そして、散歩しているときに都度思うことあります。

1964年オリンピック開催後に作られた公園が、ほぼそのままの形で今日まで来ているように私には思えます。ちなみに私が小学生の時にここで小学校の写生大会がありました。そのときと何も変わっていない?(笑)
でも、本当は人が憩える仕組みをつくれば、もっともっと沢山の人達がここに訪れると思うのです。
楽しいベンチがあったり、コーヒーが飲めるショップやサンドイッチ屋やステージなどがあったり、日曜日のパパ・ママ家族のアクティビティーをここに引き起こしたり、気持ちが良いときはここに来たいと思わせる大人の外部空間を作ったりすることで、人々はもっとここに足を運ぶと思います。
それは、この場所が水辺ですがすがしく、気持ちいい場所であるからです。

土手に上がれば時には富士山も伺え、寝そべることもでき、また、学生・社会人ボートが一生懸命競っている姿を見るのも楽しいものです。
戸田市の観光PRにもなります。リバーサイドな洒落た雰囲気をもっと出せると思います。

こういったすでに楽しいことができる場所であるのに、現在人が集まっていないのは、ひとえに、そこを「昔のまま」にしているからだと私は思います。
もっと、潜在している環境資源を有効に使いませんか?
つまり、もっとこの公園を素敵に使いませんか?

少し前に関係者にここが開発できないのはどうしてなのですか?
と尋ねたところ、関係職員から、
「ここは戸田市の管轄ではなく、埼玉県なんですよ、だから、戸田市がやりたくても変えられないのです」
とその方は答えていました。いろいろ事情はあると思います。

でも、以前のオリンピックが終わって以降、ほぼほぼそのままの形(多少の遊具はありますが)で、今を迎えることに私は違和感を覚えます。

地域資源が県のものなのか?誰のものなのか?戸田公園近隣に住んでいる人たちの憩いの場をずーと見て見ぬふりしていることが果たして今後の将来の子孫や戸田市に住む方の将来の為なのでしょうか?

この戸田公園のエリアの有効利用がもっと早くできていれば、もっと良かったでしょう。戸田市に移り住もうと思う人もさらに増えるでしょうし、魅力になる一つです。

それは、埼玉県にも戸田市にとっても重大なメリットではないでしょうか。
そういう意味でも、僭越ではありますが市や県の関係者は、なにもしないでそのままでいることの閉塞を意識したほうが良いと思います。というか、やりましょう!切り開きましょう。
Organic Design Inc 熊木英雄


爽やな雰囲気の戸田ボートコース


















30年前とほぼ変わらない、観覧ベンチ


















地名にもなっているのに、ちょっと寂しい戸田公園 


















そのままにしてきた結果(昔のまま


















折角の環境資源が70年代とほぼほぼ変わらずの公園


















過去の遺跡 聖火台。モダンに保存できないものか。
でも、このエリアは気持ち良いので人々が利用している。


















桜だってこんなに綺麗。こんな素敵な環境資源がある。


















もっと人が集まる仕組みを作れば、地域人が楽しめる。




みんなここでお花見など楽しんでいる。
















ここまで地域の人の足を運ばせるには、包括的な戸田公園の魅力的な整備・開発が必要。

















もっと戸田市の良いところを現代にアレンジすることで、私たちも楽しみたいし、地域の魅力になると良いですよね。